大商 初の本格的慰安旅行!北海道へ行ってきました

はじめに

株式会社大商は2014年に個人事業としてスタートし、2016年に法人化しました。
この10年間、私たちは現場一筋で走り続けてきましたが、「本格的な慰安旅行」と呼べるものは今回が初めてです。

2024年6月に発表した経営指針の中で、

「2025年5月決算で売上目標を達成したら、北海道か沖縄に行こう!」

と全社員に宣言していました。

そして見事に目標をクリアし、2024年9月22日〜24日の3日間、社員みんなで北海道へ慰安旅行に行ってきました。

準備と段取り

今回の旅行は、大商の活性委員長・東方君が中心となって段取りや手配を担当してくれて、終始トラブルなくスムーズに旅行が進んだのは、本当に彼のおかげです。

これは、常々経営している者として日々バタバタしている私にとっても、本当に心強い存在であることを改めて実感しました。

最近は「社員旅行なんて行きたくない」という声を他社で聞くこともありますが、大商では社員みんなが大盛り上がりで楽しめました。

それが何よりも嬉しかったです。

北海道で体験したこと

今回の旅行で大切にしたかったことは、

  • やったことがない経験をしてほしい
  • 食べたことがないものを味わってほしい

この2つです。

● 1日目:ラフティング

初日はラフティング。北海道の大自然を全身で感じながら、全員で川を下るスリルと一体感は格別でした。

● 2日目:3グループに分かれて行動

社員の希望に合わせて、3つのグループに分かれて自由行動をしました。

  • 観光グループ①
    • 地獄谷やクマ牧場を巡り、さらにバギー体験やBBQと盛りだくさん。
  • ゴルフグループ
    • 北海道らしい広大なゴルフ場で、OBが少ない爽快なラウンド。
    • 秋の澄んだ空気の中で最高の一日でした。
  • 観光グループ②
    • 朝からススキノ探検!お酒と北海道グルメを堪能。
    • 大人の北海道を満喫しました。

夜には全員が再び集合し、海の幸を肴に大いに盛り上がりました。

● 3日目:お土産&スープカレー

最終日はお土産選びと、札幌名物「スープカレー」。
大きな野菜が丸ごと入っていて見た目にも驚きましたが、どれも絶品。全員が大満足でした。

慰安旅行を通じて

今回の北海道旅行は、「また行きたい!」と全員が思える素晴らしい時間になりました。
普段の仕事では見られない社員同士の表情や交流があり、チームの絆がより深まったと感じます。

社員の声(一部)

  • 「初めてのラフティングは忘れられない体験でした!」
  • 「グループごとの自由行動で、自分の好きなことを楽しめたのが良かった」
  • 「普段は現場で真剣な顔しか見られない仲間の笑顔が印象的でした」

大商は「人を大切にする会社」

建築業界は「厳しい」「休みが少ない」というイメージを持たれることが多いかもしれません。
でも大商は違います。

  • 仲間と一緒に頑張ったら、ご褒美にみんなで旅行に行ける。
  • 普段経験できないことを、会社で共有できる。
  • 家族のようなチームで、笑い合いながら働ける。

そんな会社でありたいと私たちは考えています。

これからも社員が誇れる職場環境をつくり続けていきます。