method 下地処理工事 工法紹介

内装仕上げ磨き工事には、取る工法によって仕上がりが変わってきます。ご希望や、磨く材料、対象、施工場所に応じて選択してご提案します。

剥離

チッパー、ハードペッカー、ローダーを用いてPタイル、長尺シート、人工芝等の撤去を行う工程です。

切削

超硬の刃を回転させ、強力な打撃により、塗床の厚膜、薄膜の切削、油床面の切削を行う工程です。

研磨

床面の研磨を行う工程で、床塗装を行う上では重要な工程です。
主に塗床の削り、目粗し、Pタイル下の接着剤の撤去等を行い、均一で平坦な仕上がりになります。

ショットブラスト

1mm程の鉄球を床にぶつける工法です。
主に床の滑り止めや塗床の撤去、目粗し等を行います。

カッター

ダイヤモンドブレードを付けた切断機で、水硬ウレタンの欠込目地、見切り目地、仕上げ目地、グルービング施工、部分補修等、用途は多岐に渡ります。

レベルダウン

レーザーを用いて、コンクリートレベルの高い箇所を特定し、除去して平坦にする施工法です。カッターとチッパー、研磨機を併用して行う為、躯体の耐久性が落ちる事なく施工出来ます。

段差修正

カップサンダーや研磨機、研削機を用いて平坦な仕上がりにしたり、スロープ化する施工法です。

雨打たれコンクリート研磨

コンクリート打設中に雨に打たれ凹凸のついた床を研磨機等を用いて平坦な仕上がりにする施工法です。