インターンシップの学生さんと「将来なりたい姿」を考えてみました
最近、大商ではインターンシップの学生さんを受け入れ、実際の仕事を知ってもらう機会をつくっています。
せっかく大商に来てもらうなら、ただ仕事を体験して「こんな仕事なんだ」で終わってほしくない。
何か一つでも、これからの自分について考えるきっかけを持って帰ってほしい。
そんな思いから、初回は仕事の説明から始めるのではなく、
「将来、自分はどうなっていたい?」
ということを一緒に考えてもらいました。
どんな仕事をしていたいのか。
どんな生活をしていたいのか。
どんな大人になっていたいのか。
学生さんたちが考える未来は、とても素直で自由です。
話を聞いていると、「そんな考え方もあるんやな」と思うこともあり、こちらまで楽しくなってきました。
そして同時に、ふと思ったことがあります。
「自分たちはいつから、こんなふうに将来を自由に考えなくなったんやろう?」
社会人になり、仕事をして、会社を経営していると、どうしても目の前のことに追われます。
今日の仕事、売上、人のこと、お客様のこと。
もちろん、どれも大切です。
でも、本当は大人になった私たちこそ、
「5年後、10年後、どんな仕事をしていたいのか」
「どんな会社にしたいのか」
「一緒に働く仲間に、どんな人になってほしいのか」
そんな未来をもっと自由に、もっとワクワクしながら考えてもいいんじゃないかと思いました。
今回、学生さんに仕事を教えるつもりで始めたインターンシップでしたが、気づけば私たちのほうが大切なことを教えてもらっています。
これもインターンシップの面白さですね。
大商では、床の下地処理という仕事を知ってもらうことはもちろんですが、それだけで終わるインターンシップにはしたくありません。
仕事をするとはどういうことなのか。
自分はこれからどんな人になりたいのか。
働くことで、どんな未来をつくっていきたいのか。
そんなことを一緒に考えられる時間にしていきたいと思っています。
そして私たち自身も、若い世代の考え方から学びながら、もっと「ここで働いてみたい」と思ってもらえる会社をつくっていきます。
学生さんのこれからの成長も楽しみですが、大商がこの出会いからどう成長していくのか。
私自身も楽しみにしています。
皆さんは、5年後、どんな自分になっていたいですか?
株式会社大商
代表取締役 大江 信輔